煮寄せ玉子の清汁

玉子は割りほぐし、あらしおを加えておく。

玉子の水切り用にボウル(または角パット)の上にすだれをのせ、上に布巾をひいておく。

湯5カップを沸かし、あらしおをいれて
煮立ったら、玉子を流し込む。
ふんわりと浮き上がってきたら、
2に流し込み水気を切る。

沸騰してから
玉子を流し込んで。

卵を固めすぎないように
注意しよう!

玉子が熱いうちに細長いカタチにまとめ、
すだれに巻いてカタチを整える。
そのまましばらく時間をおき固める。

玉子が飛び散らないように
すだれにあけて。

まるく固まった!
黄色の色がとてもキレイ。

清汁を火にかける。生椎茸はじくを取り十字に切れ目をいれ清汁で茹でておく。

三つ葉は3本取り、茎を包丁の背でさっとしごいてから
結び三つ葉にする。これも清汁で茹で温める。
生麩も清汁で茹で温めておく。

椎茸・生麩・三つ葉は
清汁に入れちゃおう!

玉子を4人分に切りお椀に盛る。
椎茸、三つ葉、生麩、柚子を添え、熱い清汁を注ぐ。

お椀にそっと清汁を注いで
できあがり!

カタチを整えながら
巻き始めます。

玉子を崩さないよう
力加減に注意して…

巻けたらそのまま
時間をおいて冷やす

断面はかわいい黄色で
フワフワに!

布巾をひいたすだれで水気を切るので、そのまま熱いうちに巻いていこう。

お湯の中で卵が固まるのは、「塩」の特性のおかげなんです。この清汁は、塩がないとできない料理なんですね。また、椎茸の裏面を上に盛りつければ、うらじろ(裏白→裏城)といってお正月には縁起のいい料理にもなりますよ。

卵、生麩、三つ葉、椎茸…と4色がお椀に収まり、色どりが華やかな清汁ができました。最後に柚子を添えたので、香りもすばらしく、お正月やおめでたい席にピッタリのお料理ですね。卵のフワフワした食感がたまらない一品でした。